先週楽天のお買い物マラソンで注文したものが今日までに全部届いたけど、個数が間違っていたり、仕様が違っていたり、今まで無かったようなミスが相次いだ。なんでだよって思うことは仕事でも次々襲ってきて、多忙な上に余計に重くのしかかってくる。管理職とはいえ残業は基本月35時間は超えないようにと言われたばかりで、5月は34時間台で収めた。そんな中で会社のストレスチェックを受けた。web上で毎年同じ質問に選択式で答えているが、結果を見ずとも悪化してるのは自分がよくわかってる。これが正しい在り方なのか、とても苦しい。
届いた商品を返品するためヤマトに直接持ち込む午後、時間を食うのは癪だが晴れてきたので歩いていった。発送先の静岡は大雨の影響で配送の遅延が見込まれるという。昨日は台風2号と前線の影響で線状降水帯が各地で発生し、太平洋側を中心に各地で被害が出た。東海までが既に先月までに梅雨入りしているが、今年もはや災害級の大雨となり関東甲信にも被害をもたらした。福島は目立って影響を受けなかったが、雨というだけで仕事が滞るので厄介な季節だ。だけどそのまま歩いてDQW、 スーパーで買物をして戻ってきた。
山名としては珍しい斎藤山(南会津町、1278m)に登った。ひと月ぶりの登山で体調も回復しきってなかったので、歩きはじめは重たく感じた。雷神様コースで登り見晴らし台までは誰とも会わなかったが、そこから山頂までに5組6人とすれ違った。山頂より手前のヘリポートで展望が開けていて、燧ヶ岳から浅草岳にかけてはまだまだ残雪が見られた。山頂からの帰りにまた1人とすれ違い見晴らし台からは早生栗コースで下山した。湯野上温泉の星乃井さんで汗を流して帰宅。自分と同名の山があったら登りたいと思ったけど、流石に無さそう。
関東までが梅雨入りしていて、雨の季節が迫っている。今週末は今日の午前中ぐらいしか晴れ間が期待できないから、行きたい山にいけそうもない。帰宅が22時を過ぎた翌朝では尚更で、体も整ってないが近場の守谷山に行ってみた。アプリでトレースがあったので登れるのかと思ったが、登山道もなく入山禁止の看板があって諦めた。山があると登りたくなる気持ちが分かるようになってきたが、午後からはまばらに雨だ。栃木県誕生150周年を記念して今日から1年限定で東武宇都宮線がいちご王国ラインになるそう。まだ青い大石プラムを買った。
朝からしとしと雨で梅雨らしい1日だった。気象庁は北陸と東北南部・北部で梅雨入りしたとみられると発表した。いろいろともどかしい時期だが、災害にならない程度に雨は必要だ。しかしウクライナのカホウカダムの決壊は人工的な洪水を引き起こし深刻な影響がでている。誰が何の目的で破壊したのか分かっていないが、戦争とはこれほどに愚かで残酷だ。夜、北海道で震度5弱の地震、最近強い地震が頻発している。もしも人工的に揺れを引き起こせるのならば、戦争はそれをも利用するのだろうな。被害を受けるのは弱い立場の人たちだ。
とうとう土曜出勤までするようになってしまった。今日の分はまるまる時間外だから、先月はギリギリ守った月35時間なんていう残業目安ももう余裕で超えてしまっている。それだけ業務の絶対量が多すぎて、ここ数日は1時間早出の帰宅は22時過ぎ。先日ははじめてビルの最終退館者ってのになってドギマギした。そんなわけで仕事してる時間の方が長くて、家には寝に帰るだけというやつになってる。今日は定時で退社したので、明るいうちに帰れるっていいよねっていうマヒした感覚になってしまう。実際コンビニ以外でまともに買物できたの1週間ぶりだ。
週に1度の休みをどう過ごすかとても悩ましかった。今週末は晴れてとても天気が良かったのでこの暑い中土日のどちらかで登山に行っただろうけど、休息を選んだ。午前中のうちに洗濯機を2度回して、髪の毛も切った。バリカンが挙動不審だったので、刈ってる途中で止まったらどうしようかと不安になった。もう20年は使ってるしそろそろ限界かもしれない。冷凍ご飯のストックがまだあったけど3合炊いてまた冷凍した。平日帰宅してからご飯炊く時間もないなんて、日本人として絶対間違ってると思う。保温美味しくないから予約炊飯したくないし。
多忙につき平日はほとんど自分を生きることができず週末記になっている。とりあえず大小ふた山越えたが先の見えない縦走路がなおも続く。もはや自力でゴールに辿りつけないことは明白で、登山なら遭難している。支援を要請して道筋は立てたがかなりの強行軍で息が詰まる毎日だ。沈没船タイタニック号の見学に向かった潜水艇タイタンが遭難し5人が亡くなった。偶然にも今夜フジテレビが映画タイタニックを放送するとは何と皮肉なことか。ワグネルがロシア軍に反旗を翻したのも前触れはあった。不謹慎だが気持ちがわかる、みんな人間なんだ。
会津朝日岳(1624m、只見町)に登った。ここ何年か紅葉の時期に登ろうとしてタイミングが合わず見送っていた山だ。仕事で確認に行かないといけないものがあって、抱き合わせで行くことにした。赤倉沢登山口から沢沿いに進み、つづら折りに高度を上げて行く。尾根に出るとヒメサユリが咲いていた。場違いなほど可憐なピンクですぐに分かったし、見たかった花だったのでそれだけで甲斐があった。山頂付近は急な岩場で、雲が出て南に丸山岳が見えるぐらいだった。季の郷湯ら里で汗を流し、道の駅きらら289でトマトラーメンを食べて帰宅。
先月の倍、約70時間もの残業をしてなんとか今月も乗り切ることができた。一昨日は落雷により18時から約2時間停電するトラブルに見舞われたものの、やらないと間に合わないから暗闇のなか仕事を続けた。命を削って今日の納期を死守した感じが大袈裟でもなく、これがピークと思いたいが忙しさはまだしばらく続く。それでも今日は3年間勤め上げてくれた契約社員のIさんの送別会のため早めにあがった。一方で今月から入ったはじめての派遣社員さんはわずか1か月やめることになり、こうした人出不足が忙しさに拍車をかける要因になっている。