再発行したETCカードが届いたので早速マイレージにも登録した。今年度末で失効するポイントがまだ残ってるのをみると今年は本当に乗ってないなと思う。そんな車の修理費に14万の見積もりが出た。助手席のドアさえ普通に開くようになればいいと思っていたけど、フェンダーの交換は避けられないようで、10万以内に収まったらいいなという希望は打ち砕かれた。だけど、ずっと躊躇っていたことに道筋をつけられたので安堵してもいる。Edyの引継ぎ残高が戻ってきたので、スーパーで金華サバのお寿司を買ってお昼にした。あとはnanacoだけか。
昨夜nanacoの残高が突然戻ってきた。チャージ額が少なくなったのでいつも通りチャージしたら同時に反映されたようで、普段の倍近い額が入ってしまった。それもいずれ使ってしまうけど、手続きが終わった段階で何らか連絡は欲しかった。これでスマホの故障に伴う電子マネーの残高は全て戻った。セキュリティはさておき手続きの翌日には戻ったSuicaが一番楽だった。愛車の方はぶつけてから3か月経って、今日ようやく修理に預けてきた。それ以前から検討してた買い替えもこれでお預け。正直そこまで乗りたい車が無いという消極的な結論。
代車の身のため、天気に関わらずインドアな休日を過ごした。クールからウォームに切り替わる11月、早速コタツを出すなど冬支度がはじまっているが、同時に来年度に向けた部屋の片づけも進めている。気づけば増えてしまう物の数だけ欲を感じるが、この1年程は否応なしの故障・修理がやたら多かったので、欲しいものを買って要らないものを捨てるシンプルさが楽で心地よくもある。アメリカ大統領選挙はようやくバイデン氏に当確が出た。コロナ禍で郵便投票があったとはいえ投開票日から5日もかかる大接戦だった。これからの清算が大変そうだ。
昨日今日と2日連続で1日の新規陽性者数最多を更新した日本国内、コロナ流行の第3波とみられている。特に冬がはじまった北海道での増加が顕著で、氷点下まで冷え込むようになった郡山でも警戒が必要だ。そんな中で毎年恒例の社内イベントが催され、県内では3拠点のメンバーが一同に会した。7月開催が延期されたものだが、今年は中止だと思っていたので"やる"と聞いたときには耳を疑った。当然密を避けるなどの感染予防策はとっていたが、進行がぐだぐだでゲームとして成立していなかった。企画の内容が面白かっただけに残念。
修理が終わった愛車を引き取ってきた。既に陽が落ちてるので仕上がりはあまり見てないけどきっと大丈夫だろう。タイヤを除けば初めて正規ディーラー以外で整備してもらったが、対応もよくて満足している。ただどういうわけか、車を整えると意中の相手を失うらしい。会えない旨のメッセージを残して連絡先から突然消えてしまい、修理完了の電話に気づかないぐらい放心した。今までは何だったんだ。現愛車を買った5年半前も、一番最初に相方を乗せたときに別れ話を切り出された。突き落とし方がひどい。以来助手席に寂しさを乗せて走っている。
部屋の片づけで出た不要な電池(充電池、ボタン式電池)を近所のヤマダ電機に持ち込んだら「回収していません」と言われた。JBRCのリサイクル回収協力店検索で名前があったから来たのに。誰が間違ってるかは知らないがとんだ無駄足だった。3か月ぶりに給油をし、ホームセンターでゴミ袋を買った。NECに依頼していたPCリサイクル用の発送伝票が届いたので、ゴミ袋を3重にして包んで郵便局に出しに行った。多少の混雑は覚悟していたが、歩道に伸びる長蛇の列をみてあきらめた。集荷依頼の電話も混雑していてつながらない。
民間宇宙船クルードラゴン1号機(レジリエンス)がファルコン9で打ち上げられた。4人のクルーの中に野口さんが含まれていることは日本人として誇らしい。半年におよぶISSでのミッションの無事を祈っている。さて先月23日に受けた健康診断の結果が返ってきた。ずっと要経過観察だった心電図が軽度異常に引き下げられて、バリウム検査を受け始めたここ5年間では一番良かった。ただ耳の聞こえ(特に高音域)が悪くなってるのを自覚していて数値にも現れている。全てを受け入れられるほど悟れないけど、穏やかに情熱は持ち続けたい。
8時過ぎで2人待ち、朝っぱらから郵便局に行ってPCをリサイクルに出してきた。先週の混雑ぶりを受けて集荷をお願いするつもりだったけど、平日何度かかけたその電話すらつながらなくて、今朝起きたタイミングで持ち込もうと決めた。過去最多の1日2500人以上の感染者数を記録した3連休初日、夕方になってGOTOキャンペーン見直し表明はあったものの、具体性はなく時すでに遅しだろう。7月4連休の2週間後に第2波のピークが来ていることから、今回は12月にかけてさらに状況が悪化し、年末年始はGWと同じステイホームになりかねない。
コロナ感染拡大を懸念しつつ、8か月ぶりに県外に出た。都内在住で同郷のK君が「このままでは年末年始に帰省できなくなる」と前倒し帰省に踏み切ったところに同調した形だ。ところがうちの実家は「コロナの推移を見守りましょう」と受け入れをやんわり断ってきた。事前に帰っていいか父にメールしたのは自分の方だが、お互い感染流行地区でもないのにいざ拒否られると複雑だ。そんなことは今更K君には言えず、帰省した体で待ち合わせ。結局、県境は跨いだもののほぼ運転しただけ。夜、スマホの設定してなくて緊急地震速報は鳴らなかった。
須賀川との境にある妙見山(776.9m)に登った。山頂には飯豊和気神社が建っていて屋根に雪が少し積もっていた。そんな初冬の午後から登山、誰とも会わないかと思えば4人とすれ違った。駐車スペースで入れ違いに出て行った1台。歩きはじめの林道をカゴを積んで登っていった軽トラ。山頂手前で熊鈴を鳴らして降りてきたおじさん。山頂にて後から来てすぐ降りて行ってしまった男性。葉の枯れ落ちた木々の間から笠ヶ森山や高旗山が見えたが、確かに展望は良くなかった。下山中は誰とも会わず、落ち葉を踏み鳴らして帰った。
福島県民はエールロスの朝を迎えた。コロナの影響で撮影が中断し放送回数も短縮されたため、最終回に近づくにつれ話も駆け足になった。放送が終わったことより、描かれなかった部分にロスを感じている。だけど甲子園もオリンピックも無くなるほど大変な年だったからこそ、古関裕而さんの偉大さを改めて感じられたのかもしれない。県内のコロナ感染者累計は今日で501人になった。それを1日で超えてくる東京とは比較にならないが、そんな数すら慣れて恐れが失われている。亡くなった志村けんさんが最終話に残した笑顔の世界を取り戻したい。