夜中3時過ぎまでPCいじってたのに、6時台に一度起きたのでそのままゴミ出しへ。今日の外出はそれだけで、7時台に先行放送のBS朝ドラへ流れ込む。今期の朝ドラ「エール」の主人公は福島市出身の古関裕而さんがモデルで、私史上初朝ドラを録画して観ている。ドラマ進行とオリンピック開催がリンクするような仕掛けもあったんだろうなと、少し残念に思いつつも普通に面白くて毎話楽しんでいる。今日は、先日亡くなった志村けんさんの初登場回。最初で最後のドラマ出演だそうで、本当に残念。福島県感染者累計は1人増えて74人に。
恨めしいぐらいいい天気で、ほとんど真夏日の29.9度まで気温があがった。休み中ながら昨日からクールビズはじまっているので、自宅も少し衣替えをする。こたつ布団を取り外して、布団の敷パッドは温感から涼感タイプに替えた。それらを洗濯して干す時にベランダに出たけど、玄関からは一歩も出なかった。そんな自分はまだヒートテックを着ていたが、室内では上下とも長袖のそれだけでよかったし、1匹入ってきた自由な蚊への防御にもいけた。パスタは昨夜作ったソースで昼も食べて2食分消費した。福島県感染者累計は1人増えて75人に。
32.2度の真夏日になった。もともと連休中の予定でバリカン用意してて、坊主にしたのもいつも通りだけど、昨日から速度をあげて半袖半ズボンの夏仕様に。自分地プロジェクトは本格的に高速道路編に突入している。鉄道編と違いほぼ完全に利用履歴を記録している点で安心だけど、長い直線は減ってカーブ半径も短くなるから進みは遅い。今は卒業旅行の帰りに門司港から岩国に向かっている。ただしベランダにしか出ていないのは昨日と一緒で、今日はキッチンとトイレのマットを洗濯して干した。福島県感染者累計は3人増えて78人に。
月曜日はプラスティックゴミの日。燃やせるゴミの日が火・金の週2回あるのに対して、プラゴミは1回だけ。うちから出るゴミの量は圧倒的にプラの方が多く、毎回両手に袋を持って出勤時に持ち出す感じだ。1度出し忘れると大変なので、寝てて忘れることが多い休日のプラゴミ出しも今日は待ってましたと3日ぶりの要外出。あとは夕方に近所のスーパーに買出しにいった。緊急事態宣言が全国で5月末までの延長が正式に発表された。来週からのスケジュールをまた考えなきゃなぁと仕事のこと。福島県感染者累計は7日ぶりに0人で78人のまま。
連休中天気が良くてやたらと洗濯をしていたが、今日が洗剤のハイジアを使う最後になった。これじゃなきゃダメと思って使ってたわけじゃないけど、去年の7月に生産終了してたことを知ってなんだか残念だった。1度ボトル本体を買うと次から詰め替え用を買うのが通常なので、特別問題ないので使い続けてるだけのことだが、前にホームセンターで4回分ぐらいのビッグサイズを買ったのが最後だった。困った買い替えはナノックスのプッシュ計量タイプを選んで買ってあるがどうなるやら。今日は外出ゼロ。福島県感染者累計は田村市で1人増えて79人に。
連休最終日も外出ゼロ。8日間でゴミ出し2回と買物2回の計4回、距離で1km、時間で1時間ぐらいしか外出しなかった。それで暮らせるんだから贅沢な社会だ。連休中にやっていたことは、ご飯食べながらテレビみたり、寝る前にスマホでマンガ読む日常に加えて、ミルクコーヒーをすすりながら、スマホでロマサガをやりながら、PCで音楽をかけながら、QGISで高速道路をトレースしてるのがほとんど。旅行や登山できないのは寂しいが、自粛によるストレスはなく充実した休みだった。福島県感染者累計は最後の最後で郡山市で1人増えて80人に。
この2日はスケジューリングに追われてほとんど何もできなかった。連休中だったとはいえ緊急事態宣言の延長がわかっていたのに、新たな対応方針について上から正式な指示が来なかった。初回の対応期限が5月6日ではなく8日までだったのは、延長の有無に関わらずこの2日で次を決めるという意味が含まれていたはずだ。ただ待っていたわけじゃなく、延長された5月末までの自部署スケジュールを作って備えていた。ところが、他部署との調整で全くの別物に作り変えざるを得なくなった。緊急事態宣言で守ろうとしたものは意味なく吹き飛ばされた。
東北ではじめて新型コロナウイルスによる死者が出てしまった。宮城県の80代男性だという。新規感染者は減少傾向で、自粛要請も地域ごとに段階的な緩和フェーズに入った矢先である。国内での死者数は600を超えていて、それが1増えたぐらいで関心を寄せることはないだろう。今この瞬間もあらゆる原因で人は死んでいる、抗えない。だけど今は社会全体が犠牲を払ってでも防ごうとしてるのがそれなのだ。志村さんであれ岡江さんであれ一般人であれ、誰かにとって身近なひとりがそうならないように。だから東北初はより身近な問題と感じる。
強風で自転車が横倒しになっていて、乗ると異音がした。帰宅後に油をさしていたら、チェーンが外れてねじれ、コンガラガッテしまった。手を真っ黒にしながら、どうにかチェーンはかけ直したものの、ギアチェンジが上手くできなくなっていた。調整すれば直るのだろうけど、15年乗ったのでもう限界という気がした。最近いろんなものが壊れていく、そういう巡り合わせなんだと思う。こんな時期じゃなかったら絶対買わないような怪しいマスクが100枚届いた。取引先からの斡旋ということで他に入手先も無かった先月注文したものだ。これは毎日使い捨てていこう。
昨日夕方、福島県を含む39県で緊急事態宣言が解除された。新規感染者数は全国的に減少しており、県内でも8日を最後に7日連続で確認されていない。感染リスクまで0になったわけじゃないが、地域ごとに緩和は妥当だと思う。それにしてもこの1週間はその対応にずいぶんと揺さぶられた。命か経済かという衝突が小さいながらも部署内で起きているのだ。取り得る最大限の配慮をしてきたのは先週までで、今週からは使えるリソースが減ってそうもいかなくなった。受け入れられると思っていた緩和フェーズへの移行を急ぎ過ぎたかもしれない。
生命維持のために水と食べ物は絶対的に必要なものだ。たとえ外敵に襲われるリスクがあろうとも行うし、襲う行為もまた然り。社会の進歩によりそのリスクは減少し、直接食を得る行為をしなくて済むようにもなった。役割分担たる仕事と対価としてのお金がそれを可能にしている。昨日"命か経済か"と書いたが、食べる権利たるお金を得るために働いてるのだから"経済も命"ということになる。コロナに感染して死ぬリスクよりも、食が上回るのはむしろ自然な行為だ。人は様々な要因で死ぬが、それを恐れるあまり座して餓死を待つことは決してない。
"命か命か"という選択は無ければいいが現実にある。貯蓄が潤沢にあるなら座して待てるが、天下のトヨタでさえ今期の利益は8割減予想で、リーマンショックよりも大ダメージだと言っている。世界・日本経済は深刻な影響を受けている。コロナ感染が減少フェーズに入ったことを受けて、感染防止策は日常として継続しながら、仕事としてはバランスを見極めながら恐れず前を向いてく必要がある、というのが昨日の日記の心である。個としては休日の遊びの代償がコロナ感染拡大ではどうしようもないので、今週末もまだ外出自粛で完全に巣ごもり。
今週はヒートテックを着戻すぐらい寒くて、体を冷やさないよう必死。甲子園中止決定の絶望的なニュースも特別視は出来ないと社会は慣れた様子で受け止めた。一方、関西3府県に出ていた緊急事態措置は昨日で解除され、残るは北海道と首都圏の4都道県となっている。福島県の新規感染者は2週間(14日)連続で0となり、個人的な外出自粛も県内そして東北方面なら段階的に緩和できるだろう。不足解消中のマスクは会社からさらに10枚支給された。一律10万円の特別定額給付金の申請書が届いたので、今日早速投函した。
約3か月ぶりの登山で阿武隈高地の一盃山に登った。不要不急の外出にあたるが、段階的な緩和第一弾として、郡山市内でかつ寄り道をしないことを条件にした。駐車場には予想以上に多い5~6台の車が止まっていて少し躊躇したが、山中ですれ違ったのは4人だけだった。昨日は大雨洪水警報が出る悪天だったけどぬかるみもなく、山開きが中止されてる割に草刈りもされていて快適な山歩き。今年は山小屋に泊まるような山には行けないだろうけど、もともとGW明けぐらいからが登山シーズンなので、いつも通り新緑の中でいい汗をかいた。
帰宅すると、いわゆるアベノマスクが届いていた。深刻なマスク不足に陥っていた当時、洗って繰り返し使える布マスクの配布は単純にありがたいと思った。が、各世帯2枚では足りないとサザエさん一家のイラストで風刺されたり批判の的だった。ただ日本の世帯平均人数は2.5人を下回っていて一律に配る数としては適当か1枚足りない程度。会社の斡旋で買った使い捨てマスク100枚が昨日届いたので、これで備蓄は200枚ほどある。北九州市では第2波の兆しがあり、やはり今後も欠かせないものと認識している。今はまだ保管しておこう。
アメリカのスペースX社が開発した有人宇宙船「クルードラコン」が同社のロケット「ファルコン9」により打ち上げられ、無事ISSにドッキングを果たした。スペースシャトルの引退以来、アメリカからの有人飛行は9年ぶり。民間がこれをやることに新しい宇宙時代を感じる。それに何度見ても嘘のようだけど、打ち上げに使ったファルコン9は戻ってきて、エンジンを逆噴射させて垂直着陸する。バランスの悪そうな棒が空から降りてきてすっくと自立するだからとんでもない姿勢制御技術だなと思う。月面基地は無理としても宇宙エレベーターには乗ってみたいなぁ。