日記 2008年2月
5周年
2008.02.01 (金) vol.01518

「RouteZero」開設5周年を迎えました。これからもこつこつやっていくと思うので、よろしくお願いします。続ける気も止める気もない日常というか、自分でも期待はずれなことに高揚感ないんですよ、はは。だから無理してると思うものは切り落としました。っていうか限られた容量をどう埋めていくかが今後の課題でしょうか。そりゃ土地がないわけではないんだけど、無闇に開発なんかしてほとんどが荒地のまま残ってるのは気分悪いんです。逆につい先日、あるお寺が跡形もなくなっていたのを見て驚きつつも、その空間がなんだか立派に見えました。立つ鳥跡を濁さず。

防鳥ネット
2008.02.02 (土) vol.01519

休出です。とある田んぼが広がる地域を歩いていました。何に使うのかは分からなかったんですけど、ところどころで田んぼの上を覆うようにして格子状にネットが張り巡らせてありました。その下をサギが歩いているのを見たときに、もしそのまま飛び立ってしまったらと想像してびくっとしたんです。そしたら、別のところで案の定、ネットが足に絡んで逆さまに宙吊り状態で死んでる。その横を自転車に乗った女子高生らしきが気に留める風もなく通過。これ防鳥ネットらしいです。だからその光景は1つの機能として正しい。けど、防ぐだけでいいならちょっと濁りすぎな気も・・・。

疑心暗鬼
2008.02.03 (日) vol.01520

夜中に雪が降って日中は雨でした。出るのも嫌だったんだけど、本の返却期限なのでまず図書館に行きました。そしてスーパーで食料の調達。今年は恵方巻に挑戦してみようかと思ったんだけど、太巻きの値段に断念。それでいてお昼に寄ったパン屋でそれ以上に使っちゃったんだけど、部屋でひとり黙って白壁を向くよりはよかったと思う。おやつはちゃっかり福豆で、夕飯は冷食半額で買った冷凍ギョーザ。これは買うのに勇気がいりました。世間知らずだなっていう妙なプレッシャーがあって、これが風評かと思いながらレジを通過。だって食べたかったんだもん。

雪上歩行
2008.02.04 (月) vol.01521

「雪道を歩くことになると思って、電車を一本早めて来たのに、着いてみたら拍子抜けした。」と朝礼で語ったのは千葉から通っているIさん。確かに昨日の雨足からすると、もし雪だったらかなり積もっていたと思うけど、今朝の時点ではもうほとんど残っていなかった。それが調査地域になると、まだ何の跡もない新雪の上を踏みしめて行く様なところもあって、降り方積もり方残り方、北部南部で予報できるほど簡単じゃないですね。とにかく、雪はなくとも凍結してたり、逆に解けてぬかるんでたりと、足下に気を使ったので、久々に筋肉が張って、帰りの運転がきつかった。

空中飛行
2008.02.05 (火) vol.01522

暖かいのは何よりなんだけど、日陰には雪が残っていて、自転車の轍がそのまま凍った歩道なんかは危なくて、まだまだ足下に気を使って歩いています。そして空は晴れ時々轟音。基地が近いので戦闘機がバンバン飛んでるんです。F-15とかファンにはたまらん。爆音のする方を見上げても機影は先を行ってて探すのが大変。そのうちにこの辺の住民は苦労してんなぁと思うようになる。俺も実家が駐屯地の近くだから、ヘリが飛んでるのは当たり前で、プロペラの定期的な波のある音がある意味心地よかったりしたけど、その比じゃない。俺はやっぱ陸上かなぁ。

おにぎり
2008.02.06 (水) vol.01523

夕方から雪の予報が、出勤時からかなり降ってきて、外歩きは中止となりました。時々止みながら1日降り続けましたが、日中だったためかほとんど積もることなく終わりました。そんなわけで内勤だったので、前にも書きましたが、おにぎり一個を食べてお茶をすすりながら読書をするというお昼休憩のスタイルが、ちょっと窮屈でした。さて、そのおにぎりの具ですが、基本的にはご飯にふりかけて混ぜ込むタイプのものをいくつか用意して、毎朝違うのを握っています。昨日は初めて単なるごましお。今日もまた初めてのブルーベリー入り赤しそ。そろそろネタも尽きてきた。

卓上カレンダー
2008.02.07 (木) vol.01524

積もらなかったとはいえ雪が降った翌日で、路面凍結を覚悟してたんですが、これまた全く普通で、期待してるのか嫌がってるのか自分でも分からないぐらい天気も錯綜してるような気がします。正月で帰省した時にもらった卓上カレンダーの1月の裏面が7月で、スケジュールを書き込もうと思ったときにはもう捨ててしまっていて、真夏はまだ半年先だということに気づいたわけですが、隣の明日のことすら分からないのに、先に見ていたことが簡単にゴミ箱行きになるのに、なんだか馬鹿馬鹿しくて、あんなに舞っていた雪が結局地面を濡らしただけなんてさ、この温度差。

デスノート
2008.02.08 (金) vol.01525

2週連続で前後編が放送された「デスノート」を観ました。去年のアニメ版ではじめて見て、面白いと思った反面、いろいろ出てくる設定(デスノートの使用ルール)がよく分からず、細かいところが気になっちゃう性格が災いして、なんかすっきりしなかったんです。で、今回の映画版で2度目ということもあって、ようやく筋が通ったんですけど、アニメ版と映画版とストーリー微妙に違うし、どっちも原作と異なるみたい。映画になる時点で原作通りなんてないけど。とにかく死神が本当にいるとしても、名前なんて社会的で不自然なものに拠って命を操るとはとても思えないけどね。

締切は正しいか
2008.02.09 (土) vol.01526

2週連続休出。悪天予報のため条件の良い月曜にずらす案が昨朝出たが、俺含め既に予定があって無理な人が多く戦力半減、にも関わらず一度は決定してしまう。今月は越えられるかどうかの山場を迎えている。天気予報なんて不確定なリスクに対してロスが大き過ぎると思い、土月の2チームに分かれる案を昨夕提出。結局、振り出しが15時前後との最新予報によって土曜一本に絞られて今日を迎え、午後から小雨がパラつく。3連休の1日が削れるぐらい平気だが、休み1日挟んでの12日間出突っ張りはさすがにきつい。自分でも厳しいと思うが、堪えねばならぬ。

吾輩は猫である
2008.02.10 (日) vol.01527

「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」と有名な書き出しで始まるのはご存知、夏目漱石の「吾輩は猫である」である。一昨秋よりいよいよ読書100冊目となり、記念に一寸頑張ろうかと思って、文庫にして500ページのこの長編小説を手に取ったものの、休憩時間も落ち着いて読めないまま、借り出し1週間にしてまだ100と進まない。どう考えても読み終えないから、ようやくの休みにまたこたつに潜って約半分までたどり着いた。主人の苦沙弥先生宅での出来事を中心に猫視点で話は進む。驚くほど博識で思想にも耽るが"吾輩は猫"なので100年経っても面白い。

傷口
2008.02.11 (月) vol.01528

月曜日の予定というのは、愛車プレオくんの新車6年目の12ヶ月点検です。10時にディーラーに持ち込んで、「吾輩は猫である」を読みながら待つこと1時間半ほどで終了。今回は通常の点検に加えて、バッテリーの交換もしたため、ややお高め。タイヤが一本だけ違うので、次回交換するときは揃えるようにとアドバイスされました、はは・・・。そりゃ言われなくたって、出来ることならパンクしたときにしてたさ。だけど廃盤だし、旅中だし、蛍光灯が一本切れたから全部一緒に変えるぐらいの感覚じゃとても出来ないし、何だかグサっときたわ・・・あれパックリいってたなぁ。

さらば轟音
2008.02.12 (火) vol.01529

時々雨の予報が1日振り続ける。しかも、だんだんと強くなって、最終的には仕事にならなくて早めに撤収することに。1日たりとも無駄に出来ないような瀬戸際にいながら、天気にはかなわないし、こういう判断はすごく難しい。行くべきか行かざるべきか。退くべきか退かざるべきか。でもまあこんな状況でも、戦闘機は飛んでいます。そりゃそうだ。ただ、金土は訓練していなかった。土曜日に、車で出かけてきたらしいファミリーが、「今日は戦闘機飛ばないの?」と基地脇にいた俺に話しかけてきた。もちろん俺の知るところではない。そんな轟音とも今日でさよならだ。

晴天の強風
2008.02.13 (水) vol.01530

晴れては強風。とにかく楽な日はないです。そもそもいつもなら晴天が続くはずの冬の空から雨雪が舞う回数が多い。年度末が近く、やたらに多い片側交互通行や車輌通行止めで足止めを食う。俺が焦ったってしょうがないのに、なんでこんなに降りかかるのかなってぐらい考え事をしてしまう。それでぼーっとして行き帰りの道を一部間違うようなミスまでする。ひさしぶりに安定してなくて、朝起きれるけど、うまく寝付けないし眠りも浅い。早くゴールにたどり着きたいという危険。それによって何か大切なものを失っていくのだろうと思う。今だけはそれもまた仕方ないと。

不可逆風
2008.02.14 (木) vol.01531

強風といえば今日のほうがよほど強風でした。木がなくて、畑からの吹き晒しのようなところでは、土煙が舞って、うわーきたー、みたいな中に巻き込まれて、背を向けてやり過ごす。坊主頭だから関係ないようなものの、南大門だったら話は別です。この事件、バーミヤンもそうだけど、韓国人じゃなくてもショックです。日本で言えば、というか世界最古の木造建築だけど、法隆寺が放火で崩れるようなもんでしょ。何してくれんのさ。犯人を法で罰して何になるのっていうぐらい、やり場がない。ちょこっと削って名前を書いちゃうようなやつも同じ。復元出来るならまだいいけど。

しみじみ
2008.02.15 (金) vol.01532

社用車の3列シートを倒したラゲッジに秘密道具を積んで運転しました。自転車です。俺は使った経験ないんですけど、言うまでもなく機動力は徒歩の何倍もいいわけで、土地によっては使い方次第でかなり有効だということです。それを上司自らが使って周るために、上司自らの私物を持ち込んできたところに、危機的現状をお察しいただけると幸いです。車内では昨夜の「ケンミンSHOW」で出た茨城の方言「しみじみする(しっかりするの意)」の話題。俺だってもう8年になるのに知らなかったぐらいだから、道ひとつ内側の世界の広さにはしみじみ恐れ入るばかりです。

×3
2008.02.16 (土) vol.01533

3週連続休出。強制ではないし、監督管理者でもないから、なんら責任を負うわけでもないんですが、予定のないこの冬の休日を過ごすよりは仕事に出て稼いでいた方が、安まれぬ休みを選ぶよりは、よほど自分のためでもあると思考判断する以前に、この話しが出た時点でなんの躊躇もなく出勤可能者として3週とも名前を書いていました。とにかく、全部に出たのはほんのひと握りで、今日の総勢もほんのひと握りです。それでも成果ゼロよりは×3をして少しでも値がつくのなら、結果的に不必要だったとしても、次からは×3以上の効果で精神的に楽になるはずです。

坊主の疑問
2008.02.17 (日) vol.01534

「吾輩は猫である」を読み終えて、図書館に返却に行く前にシャワーを浴びていると、ある疑問が急に湧き出てきました。無色透明の詰め替え用の空ボトルに入れてあるシャンプーとボディソープがどっちがどっちか分からなくなったんです。最近シャンプーを詰め替えたので、たくさん入ってる方がシャンプーというのは間違いないんだけど、なくなったと思った方が実はボディソープだったんじゃないかと・・・ポンプ部分が黄と青の違いはあるにせよ、置き場所の左右で区別をしていて、自信がなくなったんです。坊主だから髪爆発しないし、香りに特徴もないし、くだらない。

2008.02.18 (月) vol.01535

いつも使ってる社用車のバンに釘がささってるとかで、今朝は別の車に乗って出ました。でも、そのバンは先週の金曜に車検を受けたばかりなんです。だから車検明けで動かしたのは休日出勤した一昨日の土曜日だけで、しかもその日運転してたのは俺で、ほぼ間違いなく俺が踏んづけちゃったらしいんです。それについては犯人探しをするわけでもなく、誰も咎めたりすることはなかったんですけど、俺は俺で分かってるから落ち込みますよね。去年7月には愛車もパンクさせちゃってるわけで、今までなかったことを1年の間に2回もやるなんて、なんかツイてない・・・

2008.02.19 (火) vol.01536

今にはじまったことではないのですが、生きている以上は当たり前ですが、食べるのが好きです。ただ、自分でも怖いぐらいの間食をするときがあります。普段、すぐに食べられるようなものは家にはおいてません。あるとすぐ食べてしまうからかもしれません。必ずしもその日でなくてもいい必需品を買うにかこつけて仕事帰りにお店に足を運んでしまいます。消費カロリーが分かる歩数計を持っている人によると、お昼におにぎり1個は確かに全然足りてないですが、精神的な問題もあります。なければないで過ごせることも知りながら、欲深き波に身を委ねてしまうのです。

ポンプ
2008.02.20 (水) vol.01537

日曜にシャンプーとボディーソープのボトルの中身について書いたばかりですが、ボディソープだったと思われる方がなくなったので詰め替えました。「ビオレu」のハッピーシトラスです。シトラスの香りで区別ができるのでハッピーです。それにしても物を使い切って新たにする気持ちは、繰り返す頻度と手間、金額なんかで左右されるのでしょうが、この場合はポジティブ側に属していると感じます。撮影中にバッテリーが切れる場合なんかはかなりネガティブですが、長い時間をかけて少しずつ減っていくボールペンとか消しゴムが最後までたどり着くのはうれしいんです。

第3のスーパー
2008.02.21 (木) vol.01538

自転車でわずか10分足らずの中にスーパーが3つあります。仕事帰りに寄るので、 職場から家に向かうベクトルにルートがどれだけ近いかが問題になります。AとBに差はほとんどありませんが、Cはやや遠くなります。その上、ABCはこの順にそれぞれの道すがらにあります。さらにBはあまり好きではないため、Aに偏りCには滅多に行きません。今日はなぜかCに行こうと決めていました。すると前職で一緒だったNさんにばったり会い、ABCの話をして、久しぶりに来たと告げると、今日たまたま前職仲間で出かけて、俺の話しもしてたそうです。どうしてるかなぁって。

あの時に比べたら
2008.02.22 (金) vol.01539

2日連続内勤でした。乗り切れるかどうかという山場に直面しながらも、どうにか水曜日までで外での仕事は終わりました。これは切羽詰まった予定の中でも予想以上に早かったといえます。外が終わらない限りは内での工程に進められないのだから、全てを後回しにしてでも外が優先されるべき段階で、今までのペースに対して、力を出せばここまで出来るということを知りました。必ずしもいい面ばかりではありませんが、次に同じような状況に追い込まれても、精神的な支えになるでしょう。それでも仕上げの中作業が残っていますが、少しはひと息いれられそうです。

ダ・ヴィンチ・コード
2008.02.23 (土) vol.01540

「久々に休みだね」と言われた2月最初で最後の土曜休み。ご存知、ダンブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」上下巻を一気に読みました。先週の日曜日に不安ながら2週間で読むつもりで借りたものの、仕事が忙しかったのもあり金曜までで100ページしか進まなくて、案の定まずいなと思って本腰いれたら止まりませんでした。キリスト教に関わる内容なので、馴染みのない世界なんですが、逆に宗教や信仰を揺さぶられることなく読めたのが良かったのかもしれません。歴史ミステリーの上にストーリーが乗っていて知らなかった事実がいっぱい出てきて、面白かったです。

茶漉しの失踪
2008.02.24 (日) vol.01541

夕飯にお茶を1杯飲むのが習慣で、ここ1年は仕事に持っていく水筒にも入れてるので、朝もついでの1杯を軽く飲みます。急須ではなく茶漉しを使って直接入れています。その茶漉しも持ち手部分が付け根から折れて久しく、逆円錐型の本体にあるわずかな縁と、そこから2つ突き出た引っ掛け部分を使って湯のみに固定してお湯を注いでいました。今夜ももちろん飲むつもりでしたが、なぜだか茶漉しが見つかりません。昨晩、間違いなく飲んでいるので、それから行方が分からないのです。といっても、失くすようなところへ持っていくはずもない・・・そのうち戻ってくるかな。

キーホール
2008.02.25 (月) vol.01542

TXで通勤してくる職場の人の話だと、今日は今までで一番混んでいたそうです。筑波大の入試試験日なんです。4年間のつもりが倍の8年が過ぎようとしている俺は、在学中とほとんど変わらないルートを行き来して生活しています。帰りの買物が、お米やらトイレットペーパーやら茶漉しやらで多くなっちゃって、カゴいっぱいに片手も使って自転車をこぐ姿もなんだか昔のままです。そしてお決まりの駐輪場に止めて、重みで倒れそうなチャリを支えながら、4つのビニール袋を持ち上げようとして、カギを滑らし、マンホールの小さい穴に見事に落としました。やりますなぁ。

シーモ
2008.02.26 (火) vol.01543

幸いにして自転車のカギはスペアが2つあるので、今日も懲りずにチャリでの帰宅途中の話しです。キーワードは「シーモ」です。といっても、アーティストのSEAMOではなく、ドコモとコカコーラが共同開発したCmode対応自販機のことです。何日か前にケータイにメッセージフリーが届いて、普段はほとんど読みもしないんですけど、缶コーヒーのジョージアが無料でもらえるとか言うんで、試してみることにしました。QRコードをシーモにかざすだけでいいらしくて、設置場所を検索したら近くにあって、恥ずかしながら画面を向けると、通信中と表示されて、ホッとひと息。

キムチ
2008.02.27 (水) vol.01544

一昨日の晩に「世界の車窓から」みたいなミニ番組でキムチが取り上げられていたのがきっかけで、もうずいぶん食べてなかったので、ついつい買ってしまいました。幅広の蓋のついたプラスティックの容器に入ったよくあるやつなんですけど、びっくりするぐらいうまいと感じて、辛さもそこそこだったんで箸が進んで、そのうち何かの拍子に容器ごとひっくり返しました。カーペットの上に口を下に向けてキレイに着地しまして、起こすのも怖い気がしたんですが、そのままにしておくわけにもいかず、さっと拾いあげましたが、見事に着色されてました。やっぱり、おいしいんです。

ラーメン屋
2008.02.28 (木) vol.01545

久しぶりに運転を休ませてもらって、調査からの戻りに助手席に座っていました。同じ方面への行き帰りとはいえドライバーによって選ぶ道が異なるので、よく知ってる道なんだけど、たまに通ると変わってるというパターンで、ラーメン屋だったところがコンビニになってるのを発見しました。そこが大学の友達がいたアパートの隣で、行くときの目印にしていたので、ビックリしました。ちなみに我が家の隣もラーメン屋だったんですけど、今年にはいって閉店しました。どちらもこっちに来た時からあったもので、移り変わりが激しいというより、俺がもう長いということですね。

2月29日
2008.02.29 (金) vol.01546

4年に1度の今日をつくばで迎えるのは2度目になります。正確に言うと、4年前は卒業旅行で九州は鹿児島にいたんですけど、それはさておき、4年のつもりが倍の8年が過ぎようとしているわけです。そんな中でまだ1年足らずの現職場ですが、来期の異動等が発表されたらしく、詳しくは週明けに知ることになりますが、慣れてきたメンバーでやるのもあと1ヵ月となります。前職場の方は、珍しく3年以上も長く変わらなかった店長がいよいよ異動で、ちょうど今日から新しくなって、初日はさすがに緊張してぴりぴりしてたということです。なんだかもう春の雰囲気ですね。