休日出勤でした。本当は7月の海の日3連休の土曜日にも1回あったんだけど、その週の火曜日に突然言われたんで、決定済みだった山形行きを回避できなかったので、今回が初めてです。というかこれも書いてなかったけど、少なくとも8月はほとんど毎日残業してました。それで休日出勤はなかったんですけど、厳しい状況だということです。それはさておき、今日は今日で、またいつもと違う新しい調査名目で、複数の駅と駅周辺を歩いてきました。昨日の運転といい、いろいろと出来ることが増えてきて、面白いとこに少しずつ入ってきたなぁって感じでいます。
世界陸上大阪大会が閉幕しました。9日間見たり見なかったりでしたが、最終日の今日は、起きたら女子マラソン終わってて、唯一のメダル獲得の瞬間を逃してしまいました。日本は陸上強くないですよ確かに、それでも地元開催で注目される選手はたくさんいて、それが重圧になったのかもしれません。成績はさておき、開閉会式などで文化はやたら出ていました。出走前に「ほら貝」が鳴るのは過剰演出じゃない?日本だからって実際の大会で吹かないし。とにかく、遅い競技時間と高額チケットのせいか、空席の目立つ長居スタジアムがなんだか寂しかったですよ。
健康診断が昼過ぎにあって、4月の入社時に診断書を提出してる自分以外が病院に行く予定でした。それで今日は土曜の続きで職場を出るところから初の完全ひとり調査。というわけで、3駅行って来たんですが、1駅目で、近くの運動公園に駐車に行ったら、アナウンス付きで球場で試合やってるんです。あれ?っと思って、スコアボード見たら「土浦一」と「東洋(大牛久)」って書いてありました。春・夏・秋以外のローカル大会で(茨城県)南部選抜大会でした。戻ってくると6回が終わってて、そこで休憩使ってもよかったんですが、さすがにその度胸はありませんでした。
確かに急に涼しくなりすぎていた感じはあったのですが、久々に夏返り咲きの太陽と暑さでした。週末あたりに直撃予想の台風も来てますし、せっかく穏やかな秋の雰囲気が漂っていたのに、今週は荒れそうです。そんなことを書いている今夜も、突然強い雨が降って、また止んでいます。社用車のブレーキが、愛車よりも弱くて、前方赤信号で止まっている車の列に減速しながら近づいていく時に、イメージよりも車間が詰まっちゃって、最後に慌てて追加で踏み込む状況です。加速も思うように扱えないし、急に愛車が恋しくなって、ドライブしたいなと思ってるんだけど。
「十二番目の天使」(原題「The twelfth angel」Og Mandino著、坂本 貢一訳)を読みました。先月読んだ「青空のむこう」は「十二番目の天使」を超える感動作として同じ出版社から出た本だったみたいで、なんとなく聞いたことがあったし、アメリカのリトルリーグを舞台にした小説ということで、逆順でこの本を手にとりました。涙もろいのは知ってますけど、最後の方は涙止まらなかったです。あぁ、なんて弱い人間なんだろう自分は。苦手なもの怖いもの、素直な気持ちからも逃げてばかりいる。帰りに図書館によって、同じオグ・マンディーノ作の本をまた2冊借りました。
台風9号が関東直撃コースでじわりじわり北上しています。さすがに外歩きはどうかと思ったのですが、様子見てダメなら帰って来いとの指示でした。確かに雨は降っていなかったんですが、着いたとたんにザーッ!みんなのモチベーションを一気に流して即止みました。昨日から、降ったり止んだり、晴れたり曇ったり、たまに唸るような雷をはさみながら、ころころと変化の激しい空模様に調査部隊は辟易していました。夕方近く、徐々に強まる風の中で、傘が反転したのを機にもう無茶だと思い、みんなを拾って戻りました。帰り道はなぜか乾いていて、ちょいと気まずい。
台風9号は小田原に上陸。多摩・秩父を抜けて、栃木と群馬の県境に沿って北上、福島を目前に出勤時間がやって参りました。関東のほぼ全域が暴風域圏内に収まっている最接近時間帯で、風雨の収まる瞬間を狙うなんてのは無理な話で・・・上下セパレートタイプのグリーンのレインウェアにショルダーバッグごと身を包んで、グラッシーにまたがりいざ出発。役に立たない傘に振り回され、挙句に放棄した人たちの間を、無数の小枝をバキバキと得意げに踏み鳴らしながら、10分ほどの道のり。替えの靴下も不要なほど無傷の出来ばえに、笑っちゃう自分なのでした。
驚いたなんてもんじゃなくて、ショックだよ。寝坊して球場行きの愛車に乗り遅れたことじゃなくて、替わりに平日行く時間のないコンタクト買いに走ったんだけど、体がオートマティックになってんのよ。まずイグニッション回してもエンジンがかからなかったのは焦ったね。クラッチ踏んでないんだもん。そして減速停車でまたもクラッチ忘れて、プレオ君がガタガタ震え出しちゃって、慌てて左足押し込んだよ。たった1週間でこれじゃあ、便利さってのは恐怖だよ本当に。人間怠ける方向にはこんなにも滑らかにシフトするもんかね。CVT並だよ。そうまあ無意識なんだろうけどね。
2度鳴るはずの目覚ましが、僕の中で1度しか鳴らなかったので、またしても球場行きの愛車に乗り遅れた。この週末のどちらかはコンタクトに使わざるを得なかったので、昨日はまだよかったんだけど・・・ガソリンもバッテリーもバッチリ満タンにしてあるのに・・・午後になって、お隣のつくばみらい市(旧伊奈町)に小さな旅に出かけた。月一の骨董市が開かれていた板橋不動尊を後にして、小貝川のほとりに間宮林蔵記念館。樺太探検を前に自分で建てたとされる小さなお墓もある。蝦夷の地図には、我が本家のある地の由来となったと思われる川の名が記されていた。
そういえばと思い出した頃に、タイミングよくそれが起きる。ふたり以上でそんな話でもしていれば、「噂をすれば」というセリフも使えるのですが・・・旅行地理検定協会から試験の案内が届きました。6月と12月の年2回試験があって、去年の6月に初めて受けて、2度目の挑戦になった12月に国内3級に受かって、今年の6月はパス、そして、昨日ふと思い出したわけです。それで今日の帰宅時にポストに入ってたわけだから、「噂をすれば」なんですけど全部自分ひとりの中の出来事でして・・・ちなみに受ける余裕は今のところないです。試験料を試験勉強に使いたいね。
天候が悪いのもあって、帰宅時は真っ暗です。だからためらいながらも、コンタクトを受け取りに寄り道をしました。昼間は立派な並木道も夜には深い闇を作り出します。毎日のようにどこかの沿道で行われてる街路整備のエネルギーを少し街灯に回してやれないものかと思うほどです。立派な木の根は歩道に無数の亀裂と段差を生み出しています。頼りない自転車のライトで路面を注意深く追いながら、カゴに入れた荷物が飛び出さないように慎重に、でも急ぎました。昔から暗闇の帰り道が好きじゃないんです。それで1日が終わってしまった気がするからだと思います。
朝、調査に出る一歩手前で、土砂降り。ここと現地とでは空模様が違うだろうけど、大雨警報が出ていたのもあって、急遽内勤に変更になりました。お約束のように午後には青空が広がりましたが、既に機を逸していて、今更出るわけにもいかない。もちろん中で必要な仕事もありますが、あの雨の中出て行ったとして、移動時間もあるし、現地で少し我慢すれば調査日和だったと言えなくもないわけです。天気を相手に総合的な判断が求められる立場ってのは難しいと思いました。重要なのは、成敗や晴雨よりも明けた朝によって与えられたその日1日に尽くすことです。
75冊目の読書は、"世界で最も多くの読者を持つ人生哲学書作家"オグ・マンディーノ著(住友進訳)「この世で一番のメッセージ / The Greatest Mystery in the World」いきなり遺作を手にしてしまって、ここまでの本と関連がある内容になってたので、完全に順番間違ったんですけど、もちろん単独でも読めます。「自分のいま置かれている場所にあるチャンスに気づかず、ほかの場所に行けばもっと素晴らしいことができると考えている人間は気の毒です。」うっ!現在地も確認せずに目的地になんて行けないよね。運良く辿りついてもそこで同じ事を繰り返すだけだろう。
今日もセイコーマートに行きました。北海道ではおなじみのコンビニなんですが、道外ではなぜか茨城と埼玉にだけ店舗展開をしていて、現在の調査地域にもそこそこあるわけなんです。今日が5年前の北海道旅行最終日ということもあり書きますが、以前、薬局で仕事してたとき、「サビオありますか?」と言われて戸惑ったことがあります。絆創膏のことだったんですが、道外でも通じると思っているお客さんは、ちんぷんかんぷんな俺に次第にイライラしてきちゃって・・・セブンイレブンだって全国にはないんだから、あんたの常識は、地域限定のジョーシキかもしんない。
やって参りました、秋の3連休第1弾。ですが、30度を超す真夏日の中、2度目の休日出勤で汗かいてきました。調査ペースが遅いのではなく、出版計画の方が無理難題でして、少しでも稼いでおかなきゃならんという状況です。そんなわけで、これも2度目のことですが、製作全員で歩きました。小学校の運動会があって軽快な音楽が流れてくる稲刈りのはじまった田んぼ道を、土曜でユニフォームにジーパンという格好で、いつもと違う雰囲気が漂う中、いいペースで仕事ができました。ここ最近では空気も一番澄んでいて、筑波山山頂の建物まではっきり見えました。
約2ヶ月ぶりの高校野球観戦は、美浦村の光と風の丘球場で2試合です。JRAのトレセンで潤ってるせいか下手な市営球場より立派で、フィールドがやや遠かったのが残念。風もやや強めでしたが、降り注ぐ陽光のおかげで明るい写真が撮れました。その青空を白い雲と機体を輝かせながら成田へ向かう飛行機が行き交っていました。さて、昨日からはじまっているこの秋季茨城地区予選ですが、話題は常総学院に復帰した木内監督。脳梗塞やらガンやらを乗り越えて采配を揮う76歳。その力、尋常じゃありません。ダイヤモンドより輝く命をそこに見てるに違いない。
2日連続高校野球観戦。今日は片道1時間ほどかけて栃木県に近い茨城県西地区の結城鹿窪球場に行きました。電光掲示板に人工芝の市営球場で、いつも陣取る一塁前あたりから芝席だったんですが、膝を立てないとフェンスの金網部分に顔が出せない状態で、カメラを構える体勢がキツイ。暑いし2試合目前半で集中切れちゃってカメラを構えないイニングすらあったんですが、30分遅刻してまで来たわけだし、望遠が足りないことは承知で6回からは外野に移りました。そんなわけで全日真夏日という秋の3連休第1弾は仕事・野球・野球で過ぎていきました。汗。
春からずっと不発続きで半ば諦めムードが漂っていたパート求人が、8月の中旬に二週連続で募集したところ、連日面接が入る盛況ぶりで、もちろん俺は全く関わっていないけど、今日から4人の新人さんが入りました。俺にとって初めての後輩、といってもみんな年上ですが、良い刺激になるでしょう。それに、忙しいからといって1人が2人分やれる仕事ではないので、大きな大きな戦力になります。実はその間に準社員のTさんが辞められていますが、準社員の補充はもうしない(できない)方針らしい・・・って、それはちょっと不安な話ですよ。その道を行く者としては。
またまたオグ・マンディーノ作「ことばの魔術師からの贈り物 / The Spellbinder's Gift」(前田和男 訳)を読みました。引退した仕事に1年ぶりに復帰することを決めた講演家のエージェント業を営む「バート・マニング」が出席した講演家協会の総会で、素晴らしい才能の持ち主「パトリック・ダン」と出会う・・・3作も連続で読んでくるとリンクするものが見えてくるんですが、ここではダンのキャラクターの中に人生哲学を語らせることで表現しています。だからストーリーを楽しみながら構えることなく言葉を受け取ることができます。「スペルバインダー」って海外ドラマあったな。
今朝の占い。「さそり座、長年の願いが叶う」人生で数度しかないだろう運勢がなんと5位にランクイン!昨日の時点で今日は、個人的に前々から通ってみたいと思ってたとある山岳道路を走って調査することになってたので、ある意味うまく当たってます。現実はそんな簡単じゃないというのは、途中で寄った山奥の神社でのお話。囲炉裏を囲んで、湧き水を目の前で熱して入れたおいしいお茶とコーヒーをごちそうになりながら、1時間以上話してました。とにかく、そういう力を持っている人と話すのは初めてで、知らない世界に踏み込んだ気がして、今でも不思議な余韻。
準社員Tさんの送別会、兼、つくば調査のお疲れ会、兼、別支店との交流会をしました。今週は火曜からの4日間で1日少なく、パートさんが入ったのもあってとりあえず定時あがりで、時間的には落ち着けるはずの週でしたが、最後のこれがあると思うと、なんだか落ち着きませんでした。でも、思ったほど出費は多くなかったし、話も楽しかったし、既に日付回ってますが、とにかく今はほっとしています。暑さがぶり返してきて体力的に消耗する中、後輩が出来たり神職に触れたりで精神的にも動いたし、いつもと違う週でした。それはまた明日へ時が流れているからです。
やって参りました、秋の3連休第2弾。最初は栃木の実家に顔出し兼朝食。30分ほどで再出発。鬼怒川・川治温泉を過ぎて五十里ダムと道の駅「湯西川」に立ち寄る。水陸両用バスが道の駅からダム湖遊覧に出て行った。そのまま北上を続け、福島の会津地方に出て会津若松で鶴ヶ城を観光。近くの跨線橋にはカメラマンがズラリ・・・どうやらSLが走るらしい。喜多方から12の橋と7のトンネルを越えて山形は米沢へ。寒河江からは西進、月山方面へ。しかし夕暮れ。旧道の峠道は途中で引き返した。月山道路で庄内地方に出て、いつかの道の駅と温泉でおやすみ。
田んぼの畦道でゆーまと再会!鳥海ブルーラインで「鳥海山」を登る。五合目鉾立からの山容と日本海は共に絶景。下っては「奈曽の白滝」。芭蕉が訪れた最北の地「象潟」で、かつての島並の面影を見ながらシーサイドをひた走る。林立する風車にひかれて道を曲がると、わか杉国体を控えた「こまちスタジアム」をかすめて、八郎潟の干拓地にある北緯40度と東経140度の交わる「経緯度交会点」まで北上。男鹿半島の付け根「寒風山」からの大パノラマ。ギリギリに駆け込んだ秋田ポートタワー「セリオン」から見た日没と夜景。「稲庭うどんと比内地鶏」でご馳走様。
秋田市「千秋公園」で朝の散歩、復元された「久保田城御隅櫓」からは市街地を一望。東進してみちのくの小京都「角館」へ。黒い塀と枝垂れ桜の続く緑豊かな武家屋敷通りとその周辺を散策。ちょいと休憩に味噌をかけた「きりたんぽ」をかじりつき。裏手の古城山からは桧木内川と桜堤の街並み。秋田新幹線「こまち」と並走して、車内マックで遅いお昼。横手の「秋田ふるさと村」でお土産を買って急ぐ帰路。山形新幹線「つばさ」停車中の新庄駅でゆーまを見送って、ひとり国道13号線を米沢まで。暗闇の峠道を越えて磐梯猪苗代。郡山から仕方なく東北道に乗る。
今回は使うまいと思っていた高速に乗って0時過ぎ、矢板ICで東北道を降り、自宅まで約2時間の下道。眠くはならなかったとはいえ、もう無茶はできないと書いた前回と同様の夜中2時半の帰宅。それぐらいめいっぱいの覚悟じゃなきゃ、こんなに旅は味わえないのさ。そして、起きて待っていてくれたゆーまにありがとう。・・・眠りもそこそこに日常が戻ってくる。つい数時間前には急いで戻ってきた道を、一部栃木県に入るところまで運転をする仕事。約1300キロを走ったマニュアル直後のオートマ。さすがに疲れは否めない。左足が何度か空のクラッチを切った・・・
稲刈り前後で、黄金色に染まった田んぼのあぜ道を中心に、真っ赤に大きく開いた花が際だって咲き誇っているのを見た。パッと「これは彼岸花だな」と頭に浮かんだのだけど、自生してるのを意識して見たのははじめてじゃないかと思う。確証もなく、帰宅後にネット検索。え?有毒なんだ・・・。お彼岸の頃に咲くから「彼岸花」。自然ってのはなんでこんなに間違わずに時を刻んでいけるんだろうか。冷夏とか暖冬とかでいちいち騒いだりしない、自分が咲く季節を見失わない、芯が通ってる。なんだか今更妙に感心してしまった。ちなみに花言葉は「また会う日を楽しみに」
50個もあった夏用の水出し麦茶のパックがとうとうなくなったので、お昼の水筒には紅茶を入れてます。先日上司のHさんに頂いたものです。大量に作って冷やしておければよかったのですが、旅後のごたごた整理で、今日は朝起きていれたばかりのホットティーです。しかも昨日、パイナップルジュースを入れてたせいでほんのりパインフレーバーつきです。今月出た午後ティーの「ダブルベルガモット」のおかげで、最近になってアールグレイもフレーバーティーの一種だったと知りました。アールグレイは苦手意識があったのですが、このベルガモットティーならいいかも。
先週の21日から明日30日は秋の交通安全運動期間です。仕事でプライベートで走りまくっていたので、パトカーと遭遇する機会も多くありましたし、歩きながらネズミ捕り現場に差し掛かってはお互いに「ご苦労様です」と声を掛け合うこともありました。昨日は犬が2匹も路上で倒れていて、カラスが群がってついばんでるおぞましい光景が脳フィルムに感光してしまって、今日は消火剤がまかれるほど激しい正面衝突の事故現場・・・加害者にならないようどんなに注意してたって被害者にもなるし、とにかくすぐ隣には死があることを肝に銘じてセーフドライブを楽しもう。
朝晩は爽やかな秋の空気になってきていても、日中になると真夏日を記録するぐらい暑くなって、このまま10月になって大丈夫だろうかと心配してたんですが、今日は雨ということもあって急に涼しくなりました。予定されていた茨城県大会初日も流れて、俺ものんびりすることにしました。仕事でも運転続きで、今月はずっと走りっぱなしだったし、下半期に向けていい休養日です。それでいい機会だと思って、サイトのトップで表示してるスライドショーを大幅に模様替えすることにしました。そんなわけで、ゆっくりはしてないんですが、こういうのいじってると楽しいんだよね。
2日連続雨の週末。昨日初日を迎えるはずだった茨城県大会は今日も順延して、明日以降へ持ち越し。そんな中、F1日本GP決勝が行われました。小学生時代に遡る付き合いの長い趣味も、今年は全く見てなくて今日が初めてです。日本GPに限っては2年前から始まった生中継を見るのも初めてで、30年ぶりに復活した富士スピードウェイでのF1も当然初めて見ます。ところが、こちらも見事な雨で、セーフティーカー先導ではじまって、10周以上が過ぎて・・・放送時間の延長枠ギリギリで終了。情熱の冷めた興の醒めた目で見ると、こんなに楽しめないもんかな・・・